ダックスフンドはもともと猟犬で、巣穴に潜む穴熊を捕まえていました。
そのため、身体は短足胴長で、足は短く太く、たくましい体型です。
なにせ、穴熊というのは、小柄ですが、とても獰猛な動物だそうです。
これに対抗していたのですから、
ダックスフンドも結構強い性格だったようです。
その後、様々に品種改良されてきましたが、
ミニチュア・ダックスフンドも、このダックスの気質を受け継いでいて、
基本的には結構勇敢で、好奇心も旺盛な性格です。
また、3種類のロング、スムース、ワイヤーによっても性格は異なるようです。
日本人に一番愛されているロングのダックスは、
フレンドリーでとても朗らかな性格です。
これに対して、短毛のスムースは、
比較的強気で頑固な性格と言われています。
また、シュナウザーに似たワイヤーは、
社交的で陽気な性格と言われています。
ダックスフンドはもともと猟犬だったこともあり、
とても活動的で、好奇心も旺盛です。
野外での遊びも大好きで、穴を掘ったり、獲物を追いかけるのが好きで、
ニオイを嗅ぎまわったり、獲物を追いかける
ハンターのような遊びが大好きです。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
日本で飼われているダックスフンドのうち、9
0%くらいがミニチュア・ダックスフンドです。
生後15ヶ月を経過した頃に身体を測定して、
体重が4.8kg以下で、胸囲が35センチメートルが目安となります。
スタンダード・ダックスフンドは、体重が7〜15kg、
カニヘン・ダックスフンドは体重が2.3kg以下です。
ここでは、一番飼われている
ミニチュア・ダックスフンドの被毛について説明します。
被毛の種類は、ロング、スムース、ワイヤーの3種類に分かれます。
ロングが一番の人気で、毛足が長いタイプです。
毛質はとても柔らかく、滑らかでツヤツヤと光沢があるのが特徴です。
毛が長いため、少しウェーブがかかっていたりします。
全体に大きく、優雅な感じがします。
これに対してスムースとワイヤーは短毛です。
スムースはダックスフンドの原型のようです。毛質は堅く、
つるつると光った感触が特徴です。
短い毛が密に生えているので、毛にツヤがあって、肌触りが滑らかです。
ワイヤーは、3種類の中では一番新しい毛質で、粗くて短い剛毛です。
シュナウザーのような表情で、長い眉毛と口ひげが特徴です。
この毛質はお手入れが大変ですので、よく調べておく必要があります。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ダックスフンドの毛の色ですが、
ミニチュア・ダックスフンドというと、まずは茶系を想像しますよね。
しかし、実際はその種類の豊富さには驚きます。
総種類は160色以上とも言われています。
ブリーダーの部屋や写真などで一度、見てみることをお勧めします。
圧倒されます。
大別すると、単色、2色、模様入りの3種類になります。
それぞれに豊富なバリエーションがあります。
まず、単色ですが、一番多いのはレッドです。
これは、こげ茶色で、薄めのレッドから
濃いめのレッドまで変化が小刻みです。
また、クリームは、レッドを抑えぎみにした薄茶系で、
現在人気が上がってきています。
2色では、ブラック&タンが定番の毛色で、
黒地に黄褐色の斑点が混じっています。
斑点の位置や大きさなどがそれぞれ異なり、
いろいろな印象を与えるのでユニークです。
その他、ブラッククリーム(斑点がクリーム色)、
チョコレート&タン(チョコレート色の地に、
目の上や口元などに茶色がまじっている)などがあります。
模様では、シルバーダップルが有名で、シルバーの毛に、
黒や褐色がまだらに入っている毛色です。
他には、パイボールド(白地に大柄のブチ模様)、
ブリンドル(濃い色目の縞模様)など、実に模様は様々です。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
ダックスフンドと言えば、鼻が長くて、短足胴長なあの姿を想像しますね。
最近では、ミニチュア・ダックスフンドを飼う人が多くて、
人気犬種のナンバーワンとも言われています。
町でもよく見かけます。
実は、ダックスフンドには、スタンダード・ダックスフンド、
ミニチュア・ダックスフンド、カニヘン・ダックスフンド、
の3種類があります。
ダックスフンドの語源は、ドイツ語です。
ダックスは「穴熊」、フントは「犬」の意味で、
巣穴に潜む穴熊を追いつめる猟犬だったそうです。
それで、あんなに鼻が長いんですね。
狭い穴にばかり入るので足も短くなったんですね。
鼻の色が黒いのは、土の色が染みついたんですかね(笑)。
しかし、現在のダックスフンドに至るまでには、
環境に適応させるために、だいぶ交配が行われたようです。
もともとは、スイスのジュラ山岳地方にいた
「ジュラ・ハウンド」が祖先だと言われ、
その後、12世紀頃には、穴熊猟りをするために、
ドイツやオーストリアの山岳地帯に棲息していた
「中型ピンシェル」と交配して、
ダックスフンドの原型が出来上がったようです。
18世紀頃に、現在の体型にほぼ近いダックスフンドが誕生し、
これがスタンダード・ダックスフンドです。
そして、19世紀になって、もっと小さな巣穴に入れるように改良されたのが、
ミニチュア・ダックスフンドで、
さらに小さな巣穴に潜り込めるように改良されたのが
カニヘン・ダックスフンドです。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア